SHUREN & KEEREN～【11/22 身体を前に運ぶ＆両手でボールにアプローチ】

皆様、こんにちは。

11/22(火)に行われたSHUREN~シュー練~＆KEEREN~キー練~の様子をお伝えします。

SHURENの高学年クラスでは「身体を前に運ぶこと」を意識したトレーニングを行いました。

ドリブルシュートではボールを持ち出した足を後ろはその場ではなく、前に踏み出します。

踏み出す位置を前にすることで持ち出しからシュートまでの時間を短くすることができます。

低学年クラスでは「ターン→シュート」と「ボレーシュート」をテーマにトレーニングを行いました。

ボレーシュートには足を縦に振る「フロントボレー」と横からのボールをシュートする「サイドボレー」があります。さらにそれぞれの中では上から落ちてくるボールと下からバウンドして上がってくるボールの2種類があります。前半部ではサイドボレートレーニングの中の「腰の高さで足を振る」という練習を行いました。

そのあとに実際に動いているボールの高さを見極めてから足を振るトレーニングを行いました。

KEERENでは「前に出る→止まる(撃たれる瞬間)」・「ボールに正確に反応して身体を動かす」を徹底して行いました。前に出ることでコースを制限することができます。そのうえで距離が縮まった中で速くボールに対して反応することを意識していきます。

GK選手たちのボールへの反応速度の質やキャッチング技術がトレーニングを重ねていく中で、成果として表れてきました。これからはセービング→キャッチをメインテーマにトレーニングしていきます。

SHUREN~シュー練~

KEEREN~キー練~

小林　雄太