[更新情報一覧]
【1種】県リーグ第7節 [1種(社会人)]
【県リーグ1部】
7/31(日)
県リーグ第7節
vs千葉教員SC
1-0(0-0、1-0)
得点者:新垣
アシスト:中沢
スターティングメンバー
GK洋介
DF齋藤、伊藤、川橋、日長
MF新垣、松尾、品川
FW笠原、吉住、中沢
笠原→佐藤、松尾→岡野、吉住→加藤
中沢→志垣、新垣→川口
連勝を目指した前節は相手に圧倒され敗戦。降格圏を抜け出す為にも何としても勝ち点3を獲得しなければいけない試合。
立ち上がりはお互いゴールに迫るチャンスを作れず、拮抗した展開が続く。
3.吉住を起点にマイボールの時間を増やし、両サイドから攻撃を仕掛けてゴールに迫っていく。
一進一退の攻防が続き、7.新垣のシュートなどもあったが前半はスコアレスで折り返す。
52分、サイドを切り込んでいき、9.中沢の落としを7.新垣がペナルティエリア手前からダイレクトでシュート。
これがゴールに突き刺さり待望の先制点をあげる。
その後も24.佐藤、14.岡野を投入し2点目を取りに行くもチャンスを決め切れず。
終盤は相手の攻撃の時間が続くも、GK洋介やDFライン中心に集中した守備で得点を許さない。
試合はこのまま1-0で終了。
追加点は奪えなかったものの、無失点での勝利を収めました。
リーグ戦2勝目をあげましたが、まだまだ降格圏を抜け出すには勝利が必要な状況に変わりありません。
次節こそ連勝を目指し、全員で準備していきます。
【1種】県リーグ第5節について [1種(社会人)]
【県リーグ1部】
7/10(日)
県リーグ第5節
vs船橋FC
3-0(1-0)
得点者:小島、笠原、加藤
アシスト:岡野、笠原
スターティングメンバー
GK洋介
DF細江、伊藤、川橋、日長
MF新垣、松尾、品川
FW笠原、小島、中沢
小島→岡野、松尾→佐藤、中沢→加藤
笠原→志垣、日長→斎藤
開幕4連敗と厳しいスタートとなった今シーズン。今節は初勝利を目指して戦う。
試合開始直後から、前線プレスを行い、良い流れで試合に入る。
5分に11.小島が相手GKからボールを奪うと、ペナルティエリア内で倒され、PKを獲得。そのPKを11.小島が落ち着いて決め、先制に成功する。
その後も、ボランチの7.新垣、6.松尾を中心にセカンドボールを回収し、相手の攻撃をさせずに、マイボールの時間を増やす。
2回目の給水の後は、相手も少しずつプレスをかけてきたが、ディフェンスラインでのパス交換で、相手にボールを握らせず、決定機を作らせなかった。
前半は1-0で終了。
これまでの4節とは違い、リードして折り返せたことで、チームの余裕につながり、良い雰囲気で後半へと向かうことができた。
後半は、開始早々、16.笠原のクロスから14.岡野が、立て続けに惜しいシュートを放つなどサイドからの攻撃が活性化するようになる。
その後、なかなかゴールをこじ開けられずにいたが、71分、14.岡野が左サイドをドリブルで駆け上がりクロス、それを16.笠原が流し込み、追加点を獲得。連続したサイド攻撃がようやく身を結んだ。
そして、そのわずか2分後、今度は右サイドから16.笠原がクロスを上げると、途中出場の19.加藤がボレーシュートを決め、追加点をあげた。
試合はそのまま3-0で終了。今シーズン初勝利を上げた。
次節を2週間後に控えているが、しっかり準備をし、連勝できるようにしていきたい。
【1種】県リーグ第4節 [1種(社会人)]
【県リーグ1部】
6/12(日)
県リーグ第4節
vsHCSフットボールクラブ
0-3(0-1)
スターティングメンバー
GK洋介
DF細江、日長、川口、斎藤
MF岡野、新垣、松尾
FW笠原、品川、中沢
松尾→小島、日長→伊藤、中沢→志垣
川口→井尾、品川→加藤
開幕3連敗と厳しいスタートとなった今シーズン。3連戦のラストとなる今節は初勝利を目指して戦います。
立ち上がりから押し込まれる展開が続くも粘り強く対応し、ゴールまで持っていかせない。
上手く対応出来ていたものの12分に先制点を許してしまう。
DFラインの背後に抜け出した相手に対してGK洋介が飛び出し対応するも、無人のゴールに蹴りこまれて失点。
2試合続けて立ち上がりの失点となってしまいました。
先制点を許してからは高い位置でボールを奪い、そこからシンプルに攻めていくことでチャンスを作っていく。
16.笠原がフリーでシュートを放つも枠の上に外れる。
前半は0-1で終了。
前節と同じ展開だった為、チームに焦りはなく後半の巻き返しを目指す。
後半も高い位置からプレスをかけ続け、奪ったボールからサイドへ展開し、ゴールへ迫っていく。
7.新垣がペナルティエリア付近で放ったシュートは僅かに枠の左に外れて得点とはならず。
いい形で攻撃が出来ていたものの、67分、73分と連続で失点を喫して3点のビハインドとなる。
試合はこのまま0-3で終了。
悪い流れを断ち切ることが出来ずに開幕4連敗となりました。
ベースの部分やチームとしての戦い方をもう一度見直し、危機感を持って取り組んでいかなければいけないと痛感させられました。
次節まで1ヶ月ほど空くので必ず課題を改善して勝利できるよう準備していきます。
【1種】県リーグ第3節 [1種(社会人)]
【県リーグ1部】
6/5(日)
県リーグ第3節
vs市川SC
0-1(0-1、0-0)
スターティングメンバー
GK洋介
DF細江、日長、川口、斎藤
MF岡野、松尾、新垣
FW笠原、品川、中沢
中沢→志垣、川口→井尾、松尾→吉住
開幕から2連敗と苦しい試合が続く中、3連戦の2戦目となりました。
開始3分、相手FWに背後に抜け出されそのままニアにシュートを叩き込まれ開始早々先制を許してしまう。
失点後は後ろからボールを動かし、中と外を使い分けて攻撃を仕掛けていく。
ペナルティエリア手前のFKを14.岡野が直接狙うもシュートは枠の外。
セットプレーからゴールに迫るも相手DFに跳ね返されてしまう。
前半は0-1で終了。
ボールを支配しながら攻撃出来ているものの、シュートまで持っていけない展開。
後半も同点に追いつくためギアを上げて攻撃を仕掛けていく。
右サイドの16.笠原がチャンスを作っていくもクロスが中と合わず。
20.志垣、3.吉住、22.井尾を投入しさらに攻撃的に出るも得点を奪うことが出来ない。
16.笠原が抜け出しGKと1vs1になるも、相手GKのファインセーブで防がれる。
最後まで攻め続けるも1点が遠く試合終了。
開幕から勝利無しの3連敗となりました。
1試合ずつ内容が上向いていますが、結果が全てなので次節こそ勝利できるよう準備していきます。
【1種】県リーグ第2節について [1種(社会人)]
【県リーグ1部】
5/29(日)
県リーグ第2節
vsNaritaunited
0-2(0-1、0-1)
スターティングメンバー
GK洋介
DF細江、日長、川口、斎藤
MF岡野、松尾、新垣
FW笠原、品川、中沢
日長→伊藤、中沢→志垣、新垣→加藤
開幕戦を大量失点で落とし、そこから1ヶ月程空いての試合となった今節。
試合序盤はノーリスクな試合運びでお互いチャンスを作るまでには至らない。
徐々に試合が落ち着き、お互いゴール前まで攻める回数が増えてくる。
9.中沢、10.品川、7.新垣のコンビネーションからゴール前に侵入していくもゴールを割ることは出来ず。
サイドを広く使う相手の攻撃でクロスからピンチになるも集中したディフェンスで得点を許さず。
ゴールまで迫る形を作れていたが42分に先制を許してしまう。
相手陣地まで押し込むも跳ね返され、そこからカウンターが始まりクロスからゴールを決められてしまう。
前半は0-1で終了。
悪くない内容だっただけに痛い失点となった。
後半は同点に追いつくため、ギアを上げて攻撃を仕掛けていく。
15.細江のスローインからゴール前で9.中沢が合わせるも惜しくもシュートは枠の上。
チャンスを作るも得点まで至らない。
81分にまたもショートカウンターから失点し、2点差となる。
最後は相手に上手く試合を運ばれそのまま試合終了。
前節から修正できた部分もありましたが、力及ばず連敗となりました。
リーグ戦はまだまだ試合があるので、前を向いて進んでいきます。
次こそ勝利出来るよう、1週間準備します。
【1種】県リーグ第1節について [1種(社会人)]
【県リーグ1部】
5/8(日)県リーグ第1節
vs馬来田FC
0-6(0-2)
スターティングメンバー
GK洋介
DF細江、伊藤、川口、齋藤
MF岡野、松尾、品川
FW笠原、小島、新垣
小島→芥川、松尾→志垣、齋藤→伊尾
品川→加藤
2022年シーズンの1部リーグ開幕戦となりました。
試合序盤は一進一退の攻防や球際のバトルが続き、お互い決定機を作れない。
前半14分、セットプレーの流れから跳ね返すことが出来ず、クロスからヘディングでゴールを許してしまう。
19分、サイドを突破されマイナスのクロスをダイレクトで蹴りこまれて2失点目を喫する。
攻撃では相手の強度高いディフェンスを前にシュートまで持ち込めず無得点。
前半は0-2で折り返す。
後半、1点ずつ返すと意気込み試合に入ったが開始早々に痛恨の3点目を奪われる。
その後も失点を重ね、得点を奪うことも出来ずに試合終了。
開幕戦という重要なゲームを大量失点で落としてしまいました。
球際・切り替え・運動量のベースの部分を見直さなければいけないと痛感した試合でした。
まだリーグ戦は始まったばかりなので切り替え、次節は勝ち点3を奪えるよう準備していきます。
【1種】県リーグカップ2回戦について [1種(社会人)]
【県リーグカップ】
4/10(日) 県リーグカップ2回戦
vsVONDS市原vert
1-1(1-1)
PK6-7
得点者:小島
アシスト:細江
スターティングメンバー
GK伊藤
DF斎藤、川口、越後、細江
MF岡野、松尾、品川
FW新垣、小島、志垣
志垣→芥川、松尾→鶴岡、越後→伊藤
1回戦は苦しみながらPK戦の末勝利し迎えた2回戦。
勝てばベスト4となる試合、VONDS市原vertと対戦しました。
開始早々いきなり先制点が生まれる。
15.細江のフィードに抜け出した11.小島がGKとの1対1をループで沈め、先取点を奪う。
得点の後は攻め込まれる時間が続くも粘り強い守備で相手のチャンスを潰していく。
5.川口のFKを14.岡野が合わせて追加点かと思われたが、オフサイドの判定でノーゴール。
我慢しながら試合を運ぶも、前半終了間際に追いつかれてしまう。
セットプレーのこぼれ球を一度はブロックするも、再びこぼれたボールを叩き込まれて同点にされる。
前半は1-1で終了。
後半はギアを上げてきた相手の攻撃に押し込まれるも、GK伊藤のセーブなどでゴールを割らせない。
7.新垣が単独の突破からゴールを狙うも枠を捉えられない。
終盤もゴール前まで迫られるが最後まで集中を切らさず対応する。
1-1のまま試合終了となり、2週続けてPK戦へ。
6-7で惜しくも敗れました。
新しいメンバーが加わって迎えた県リーグカップはベスト8で敗退となりました。
課題を整理して5月から開幕するリーグ戦へ向けて準備を始めます。
【1種】県リーグカップ1回戦について [1種(社会人)]
【県リーグカップ】
4/3(日)県リーグカップ1回戦
vsIBUFC
2-2(1-0)
PK4-2
得点者:小島、岡野
アシスト:品川
スターティングメンバー
GK伊藤
DF齋藤、川口、越後、細江
MF岡野、松尾、品川
FW志垣、小島、新垣
松尾→笠原、越後→伊藤健
昨シーズンからメンバーが数人変わり迎える県リーグカップ1回戦。
2022シーズンの開幕となりました。
試合開始から押し込まれる展開が続くも高い集中力で相手の攻撃を跳ね返し、チャンスを作らせない。
飲水明けから徐々に相手陣地でプレー出来るようになり、シュートやクロスまで行く回数が増える。
前半終了間際、10.品川のスルーパスに抜け出した11.小島がGKとの1vs1を決め切り、先制点をあげる。
理想的な時間にゴールを決め前半は1-0で折り返す。
追加点の欲しい後半だったが、前半同様押し込まれる展開が続く。
後半の飲水明けに混戦から抜け出され、同点に追いつかれる。
更に後半残り5分、クロスから最後は相手に押し込まれて逆転を許してしまう。
時間が無い中、前線に人数をかけて攻撃へ厚みを出すと相手のハンドでPKを獲得。
これを14.岡野が冷静に沈めて土壇場で同点に追いつく。
PK戦ではGK伊藤の2本のセーブがあり4-2で試合終了。
苦しみながらも今シーズン初戦を勝ち切ることが出来ました。
来週も試合がある為いい準備をして臨みます。
【1種】天皇杯千葉県決勝トーナメント [1種(社会人)]
2/6(日)
天皇杯千葉県予選決勝トーナメント1回戦
vs国際武道大学
0-9(0-4、0-5)
スターティングメンバー
GK山本
DF細江、伊藤、川口、曽根
MF大竹、新垣、岡野
FW佐藤、品川、中沢
新垣→小島、岡野→松尾
2年連続となる決勝トーナメント。昨年は1回戦での敗退だった為、ひとつでも多く勝ち進みたいところ。
立ち上がりから押し込まれる展開が続き相手のセットプレーが続く中、CKを防ぎきれずに先制点を許してしまう。
その後も苦しい展開が続き、クロスや自分たちのミスから失点してしまい、前半で4点のビハインドを喫する。
後半は押し込む時間が続き、相手のゴール前へ迫るも決定的なシュートまで持ち込めず。
後半も失点を重ねてしまい、為す術なく敗戦となりました。
2年連続決勝トーナメント1回戦での敗退、大量失点での敗戦となってしまいました。
この現実を受け止めて、新シーズンに向けてチーム全体の強化を進めていきます。
無観客試合ではありましたが、応援ありがとうございました。
【1種】天皇杯千葉県予選ブロック決勝 [1種(社会人)]
【天皇杯千葉県予選】
1/30(日)
天皇杯千葉県予選ブロック決勝
vs明海大学
3-0(2-0、1-0)
得点者:川口、岡野、品川
アシスト:品川、曽根
スターティングメンバー
GK伊藤洋介
DF細江、伊藤、川口、日長
MF岡野、大竹、新垣
FW曽根、品川、中沢
中沢→佐藤、佐藤→松尾
勝てば決勝トーナメント進出が決定するブロック代表決定戦、明海大学サッカー部と試合を行いました。
序盤から球際激しい攻防が繰り広げられ、インテンシティの高い試合展開が続く。
徐々に押し込むことが出来るようになり、左サイドの崩しからチャンスを作るも得点とはならず。
相手も背後へのボールでチャンスを伺い、ピンチを作られるも粘り強いディフェンスで得点を許さない。
飲水タイム前、19中沢が獲得したFKを5.川口が蹴り、DFをかすめてそのままゴールイン。
良い時間帯の先制に成功する。
相手陣地までシンプルに進め、バイタルやサイドから追加点を狙う。
23.新垣がボールを繋ぎ10.品川、14.岡野のコンビネーションから14.岡野が決め切り追加点を奪う。
前半は2-0で終了。しっかりスイッチを切り替えて0-0のつもりで後半へ臨む。
後半は相手がフォーメーションを変えるなど、攻勢を強めてくるがチーム全体で粘り続け攻撃を跳ね返していく。
9.曽根の折り返しを10.品川が冷静に流し込み試合を決定づける3点目を決める。
最後まで集中を切らさず無失点で試合を終え、3-0で試合終了。
全員のハードワークやコミュニケーションが結果に結びつき、Gブロック代表が決まる。
来週から決勝トーナメントが始まり、更に厳しい試合となりますが目の前の試合に全力で臨みます。