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SHUREN & KEEREN~フォーム改善とステップキャッチ〜 [スタッフ日記]

皆様、こんにちは。
3/8(火)に行われたSHUREN、KEERENの様子をお伝えします。
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〜フォーム改善〜
今回のシュー練は前回も行ったドリブルからシュートというシチュエーションでトレーニングを行いました。
実践の中で存在する相手を意識してシュートまで行う。相手を吊り出す→横へずらす→シュートという流れはとてもシンプルですが、試合の中で多く存在する場面の1つです。
今回はトレーニングの中で多く選手が苦手とする左足(逆足)でのシュートフォームの改善というテーマでもトレーニングを行いました。
左手と右足、右手と左足の繋がり関係を意識して自然な形で素直にシュートを撃てるようにトレーニングを行いました。

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〜DFの横を抜くシュート〜
ゴール至近距離限定で使用するインサイドシュート。右に持ち出したら右に撃つ。左に持ち出したら左へ。
右にボールをずらせばDFは左足に重心を乗せて対応します。この左に重心が乗った状態では左足でシュートブロックすることはできないのでそこを狙うイメージでクイックで重心の乗った足の横を抜くシュートを撃つ。
インサイドでの至近距離シュートではここを意識で数多くシュートを撃っていきます。
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〜動きながら体を倒す〜
今回のキー練は動きながら体を倒してセービングを行います。
足を動かしてシュートに対して両手でアプローチする習慣をつけていくためにw-upから数多くステップローリングを行いました。
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〜大股ではなく、小股で速く〜
移動で使用するサイドステップは大股ではなく、肩幅ほどの細かいステップで行うこと。
大股ではシュートを撃たれた際に大きな隙が生まれてしまいます。それは至近距離であればあるほど反応が遅れてしまいます。
まずは肩幅での素早い移動からセービングを行えるように数多く実践形式の中でトレーニングしていきます!

SHUREN~シュー練~
KEEREN~キー練~
小林 雄太


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