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SHUREN & KEEREN~正面からのこぼれ球をボレーシュート&至近距離での反応 [スタッフ日記]
皆様、こんにちは。
2/22(火)に行われたSHUREN~シュー練~、KEEREN~キー練~のトレーニングの様子をお伝えします。
~前方からのバウンドボールをボレーシュート~
今回のSHUREN~シュー練~では引き続き、正面のボレーシュートをテーマにシュートトレーニング!
前回はシュートを撃つ方向へ自分でボールを配給してシュートを撃ちましたが、今回は正面からのこぼれ球を想定してシュートトレーニングを行いました。
ボールが自分自身へ向かってくるので前回よりもボールへのアプローチが難しいトレーニングとなります。
ボールの質を見極めて速くシュートを撃つことを意識して身体にシュート感覚を覚えさせていきます!
~至近距離での反応~
至近距離でのシュートストップがテーマとなったKEEREN~キー練~トレーニング。
前回よりもボールへの反応が良くなりました。
速いシュートに目や脳が慣れてきたため、自然と足や手で反応できるようになりました。
このような動体視力は6歳ごろから急速に発達する能力となります。
その為、KEERENでは小学生年代から数多くの速いシュートを「観て反応する」「反応して止める」形のトレーニングを中心に行っております。
どんな選手でもはじめは絶対に驚いてしまい、反応したり止めるなんてことが「無理」と感じます。
しかし、無意識のうちに身体はその環境に適用してくるのです。
まずはこの速いシュートを数多く受けるという環境に適応し、「目でボールを追える⇒反応できる⇒止められる⇒キャッチできる」という成長過程を積み上げていくことが重要な要素になります。
SHUREN~シュー練~
KEEREN~キー練~
小林 雄太
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