OB情報【国際武道大学 高安亮介 監督 2020年シーズン活動状況について】

今回紹介する高安亮介 監督35才（国際武道大学）はJSCジュニアの前身である「院内サッカー少年団」出身で、苦労しながらプロ契約を勝ち取った一人です。

サッカーを続けていくうえで、人それぞれ目標があると思いますが、

プロだったり、アマチュアで長く楽しくサッカーを続けたり、指導者を目指したり等々 十人十色です。

高安亮介 監督は、選手で市立船橋高校から国際武道大学を経て、JFL時代の栃木SCに加入し、仕事をしながら３シーズンを闘いJFLで好成績を収めJ2昇格の切符を手に入れました。

J2昇格に伴いアマチュア時代から唯一プロ契約を勝ち取りました。

しかし、次のシーズンでは契約満了を伝えられ、再度アマチュアでサッカーを続けます。

その後は紆余曲折経て、出身校の国際武道大学のコーチとなり監督に就任しました。

プロという厳しい世界を体験してきたからこそ、選手に伝えられることがあり、優しくも厳しくも

接することができるのだと感じます。ジュニアユース6期生の石黒翔太（JY12期生石黒遥斗兄）が武大に4月に進学します。翔太を含め良いサッカー選手は勿論、実践型な社会人を育ててください！

市船 ⇒ 国際武道大学 ⇒ 栃木SC（JFL）⇒ 栃木SC（J2）⇒ 栃木シティ（JFL）⇒ 国際武道大学 監督に就任

栃木SC HP（J2昇格時の当時コメント） ⇒ https://www.tochigisc.jp/info/376

国際武道大学サッカー部 HP ⇒ https://ibu-fc.localinfo.jp/pages/30299/STAFF

JSC CHIBA スタッフ